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妙心寺 大雄院 春の特別拝観
大雄院襖絵プロジェクト完成記念
[期間]2023年4月16日(日)〜5月7日(日)
※4/26(水)は法務のため13時に開門・4/28(金)は法務のため14時で閉門
[時間]10時〜16時(受付終了)
[拝観料]大人 600円/ 小中学生・高校生 300円 /幼児 無料
※拝観はご予約不要です
妙心寺塔頭大雄院は通常非公開寺院ですが、特別拝観期間はどなたでもお参りいただけます
柴田是真筆の本堂障壁画をはじめ、襖絵プロジェクトによる美しい花の丸図、緑あふれる庭園など
お参りお待ちしております


特別拝観 期間限定御朱印
※墨書き御朱印は要予約※予約受付3/19~
墨書き御朱印授与不可日程:4/23午後・4/24,25終日・4/26,5/7午前
(書置き御朱印,切絵御朱印は対応します)
限定墨書き御朱印「弄花香満衣」
墨書き(見開き) 1,000円

水を掬すれば月手に在り
花を弄すれば香り衣に満つ
みずをきくすればつきてにあり はなをろうすればかおりころもにみつ
唐時代の漢詩「春山夜月」の中の一節。
思わず水を掬うと掌に朧月が映り、
咲き誇る花に触れてもてあそぶと香りが着物に充ち満ちる。
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夜空に皓々と照る月が、川面に姿を映している。
水を掬うと、手の中の水にも月が宿っている。また、芳香を放つ花を手に取ると、その香りが着衣に移ります。
水に真理の輝きを発見し、花から真理の香りを受け取る。
この天地の間にあるすべてのものは、この世界の道理を蔵していて、真理の現れでないものはありません。
(中略)夜空を仰いで、輝く月に向かい、素晴らしい月だと眺め、芳しい花に対して見事な花だと手にする時、見ていると言う意識はなく、自己を忘れて対するものに自己は没入して、在るのは月、花、だけで月が自分、花が自分である。
そんな時、人は安らかで健康です。
出典:元妙心寺派管長河野太通老大師著「禅力 ぜんパワー」
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御朱印授与予約フォーム
現在予約は受け付けておりません。
千種の花の丸 切絵御朱印
(見開き) 1,000円

今回より、当院襖絵の花の丸図を切絵にデザインした御朱印を授与いたします
※切絵御朱印はご予約不要です