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平成29年 秋の特別拝観御朱印について

特別拝観期間 限定御朱印

→終了しました

授与期間 10月特別拝観期間中

1(日),7(土),8(日),9(月),14(土),15(日),21(土),22(日),28(土),29(日) 10日間

※10/14(土)は住職不在のため御朱印は記名有りの書き置きとなります

授与御朱印 達磨朱印 見開き1,000円

 

※今回特別拝観で授与いたしますのは、達磨朱印のみです。

わらべ観音・わらべ地蔵の授与はございませんのでご了承ください。

お参り多数となりました場合、一日のうちに書ける数量に限度がございますので、後日郵送(ゆうパケット送料350円)をお願いする場合がございます。

達磨図「無功徳」

墨書き(見開き) 1,000円

→終了しました

大雄院 襖絵プロジェクト記念御朱印帳 101日より頒布いたします。

大雄院襖絵制作プロジェクト発足を記念し、宮絵師安川如風氏による紅牡丹図御朱印帳の頒布を10月1日(日)より開始いたします。

​鳥の子紙使用。1頁目に「拈華微笑」御朱印入り。(※拈華微笑の墨書き授与はございません。ご了承ください)

​御朱印帳頒布は期間限定ではございませんが、上記「達磨朱印入り」での授与は特別拝観期間のみとなります。

宮絵師 安川如風謹画 大雄院襖絵花ノ丸 紅牡丹図」

​ 御朱印一面入り(拈華微笑)           

 御朱印一面(拈華微笑)、達磨朱印(見開き)入り

2,000

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→終了しました

2,800

無功徳(むくどく)/禅語

仏教に厚く帰依していた梁の武帝は達磨と出会った際、こう問いかけた。「私はこれまでに多くの仏塔を建立し、経文を写し、多くの人を僧侶にしてきた。ほかにも沢山のことをした。これら仏教のためになる行いをしてきたことに対し、どのような功徳があるだろうか?」
達磨の答えは、「無功徳」何の功徳もないという。損得を考え、「見返り」として功徳を求める時、功徳は得られないという事である。

拈華微笑(ねんげみしょう)/禅語

インドの霊鷲山上で釈尊が黙って華を拈(ねん)じたところ、会座の衆はその意味を理解することができなかったが、迦葉尊者だけがその意味を理解して微笑した。悟りは文字理論によって伝わるものではないという不立文字の意味を示しものである。

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